2005年2月11日金曜日

Interix 再び

しばらく、放置してた Interixを復活させることにして、cygwin は削除。
復活のきっかけは coreutils を動かすパッチの存在に気付いたこと。

しばらく linux系(というより、gnuの utils群)ばかり使ってたおかげで、SFU標準の lsや cat ではストレスたまりまくりだったのだ。
原始的で非効率な管理方式だが pkgsrc もパッケージ管理が無いよりはマシということで一応、導入。
pkgsrc では、intrix 用に coreutils がビルドできないので、pkgsrc で取得されたディレクト内のソースに手でパッチを当てて入れてみる。zsh は、pkgsrc からそのまま入れられるようだ。

pkgsrc は、使えば使うほど、精神にダメージを受けるシステムになっている。
BSD系とLinuxでここまで利用者に差がついたのは、BSDの場合、pkgsrcやportsなど前時代的な物を使わざるをえない状況のせいではなかろうか。
ソースコードベースでやるにしても gentoo のようなスマートな方式もとれるわけだし。

0 件のコメント: