2005年1月30日日曜日

iRiver

Bluetoothキーボードでもなく、アノトペンでもなく、iRiver H10 になりました。
物自体は気にいったのですが、、、iRiver サイト重すぎ。

ファームアップデートしようにも、ろくにファームが落ちてきません。
ここ、メーカーサイトにしては今時めずらしいくらい重いです。

2005年1月28日金曜日

PC で、Python for S60のプログラミング

Series 60 Compatibility Library なんて物があるらしい。
wxPython上で、appuifw なんかをエミュレートして、同じプログラムが書けるようになってるんだとか。
思いついた事自体は、凄いとは思わないが、思いついてもそれを実行に移すあたりが凄いな。

MacOS Xでしか確認されてないようだが、ちょいと時間をとって試してみよう。

ScreenTaker

6630 でも動くのだが、、、、駄目だ。
スクリーンキャプチャーしてjpg 保存するのだが、画質が悪すぎる。
なぜここまで落とすのかというくらい落とす。
ファイルサイズは、10kbくらいのを作るので、そんなに圧縮率が高いというほどでもない。
Free だから、あえてこういうスペックにしてるんだろうか、、、、
使えない。

VaraTerm

なんか、オープンソースになるらしい。
Guevara はしばらく使ってて、COMが、1?4までしか使えないのが理由で使わなくなってきたのだが、COMポート自由に選べるくらいの修正はすぐ出来そうだし、良いかも。

2005年1月27日木曜日

Python の bt-console

東芝の アダプタだと、btconsole で接続が出来た。
が、PCから出来ても仕方なくてZaurusから接続したいんだが、そっちはうまくいかない。

東芝のBluetoothアダプタは、スペックはいいが使い勝手が異常なまでに悪い。
添付のソフトがウィザード形式中心で、あらゆる操作が常に煩雑。ペアリング済みの機器の登録済みの機能を使う時ですら毎回確認画面で、設定を修正しつつ操作する必要がある。
WindowsXP標準のドライバのほうが、まだ使い易いというレベルだ。Planex の物がシンプルだが、必要な機能は網羅するというもであるだけに面倒臭さが際立つ。

また、bluetooth のような汎用規格の製品でも囲い込みをやりたいのか A2DP対応をうたっているのだが、接続可能なデバイスは東芝製のヘッドホンのみ。他の A2DPデバイスは接続できない。これもBluetooth用のウィザードソフトによる制限だ。

東芝のbluetooth はソフトが悪いとは話に聞いていたが、ここまで悪いとは思いもよらなかった。

2005年1月25日火曜日

ザウルスで、2.6系カーネルを使う

このあたりでポートがすすんでる。
ネックになる SDドライバだが、MMCとして使うことで胡麻化してるらしい。
SDのセキュリティ機構なぞ普通は使い道もないし、全く問題ないだろう。
まだ、NANDの操作(fdisk等か?)あたりのカーネル側の処理が、サポートされてなかったりと、まだやらなきゃいかんことは残ってるようだが、けっこういい感じかも。

OpenZaurus は2.6系が安定すれば、そっちに移行するっぽい。

AquaCalendar

気がついたら 2.0 βの新しい版が出てたので、とりあえず入れてみる。

Setting メニューに、Handle Application button の On/Off がある。
前からあったんだっけか?
AquaCalendar の不満点は、アプリケーションマネージャには、TaskSpy を使いたいのに、AquaCalendarが メニュー(アプリケーション)キーを奪って、アプリケーションマネージャ的な動作までしてしまう事だったのだが、これで解決。
気付かなかっただけで、前からあった設定なのかいな?1/10くらいにとった 2.0 βを消してしまったので、確認ができない。このためだけにリカバリするのは馬鹿げてるし。

2005年1月24日月曜日

アノトペン

どうやら近藤さんも手に入れたらしい。
アノトペンを気楽に活用する方法として、なにやら面白いことを始めた。

まわりにアノトペン所持者が増えてきてるので、ネタ的な意味合いはほとんど無くなってきたが、逆に利用者が増えることで、活用方法がいろいろ見えてきてる。真面目に実用品として使えそうだ。

とはいえ python がいい感じなので、やっぱりキーボードも欲しいところ。
なかなか悩む。

2005年1月17日月曜日

Avalon CTP版

来ました。
でも、遊ぶ暇がありません。

年末に出てくれれば、正月休みにいじれたのに、、、
友人の話によると、パフォーマンスは良くないらしい。
普通のウインドウ描画も 3Dのゲームやってるのと同じような処理をしてるわけで、どこまで、ビデオカードのアクセラレータが活きてるのかが、ポイントになりそうだ。

新年会、、、、に参加できず

山根さんが帰国ということもあって、土曜日に新年会があったのだけれど、スケジュール調整できず、参加できなかった。
ぴーどらさんのブログ見るかぎり、またあやしい玩具が集ってたっぽい。
残念。

9500 見たかったな

2005年1月10日月曜日

Bluetooth ダイアルアップ

Bluetooth dial-upアプレット
しばらく前に見つけたのを忘れていた。当時は bluetooth 製品も持ってないので試してもなかったのだが、 ふと思い出してためしてみた。
結果は良好。

IRDA として設定して /etc/ppp/peers を修正するのが一般的だが、この方法にはちと問題がある。
つまり、IRDA なので常にダイアルアップ可能な状態と認識されてしまい カードを抜き差ししても地球アイコンは出っぱなし。他のカードを差してても、ダイアルアップ候補として出てきてしまうというところだ。
しかし、このアプレットを利用れば Network 設定で bluetooth カードとしてダイアルアップ設定が出来る。手順が簡単になるだけでなく、bluetoothのダイアルアップとして認識してるので、bluetooth のカードを差してる時だけ、ダイアルアップの候補に挙がってくるわけだ。もちろんカードを抜けば地球アイコンも消える。地味にうれしい。
同サイトにある PAN のアプレットはまだ試してないが、bluetooth PANもここの設定でいけるっぽい。

Qtopia(シャープ環境)

というわけなのでシャープ環境に戻しました。
未来は感じないが、とりあえず日本語を使う限りは、これが現時点では一番安定という事で。

pdaXrom は、X であることが全てですね。最大の利点でもありますが 同時に最大の欠点でもありますね。
PC 上で動いてるものをそのまま持ってこれる魅力があるものの、そのまま持ってこれるが故に、画面サイズなど実使用に耐えない部分が目立ちまます。
OpenZaurus はPDAプラットフォームを完全に作りあげたような感じです。マルチウインドウな感じになってたり、Qtopia なんだけれど、リナザウで見慣れた Qtopia とはもう別次元のものになってますね。
英語環境で生活できるなら、何のためらいもなくOpneZaurus 選ぶところです。

ちなみに OpneZaurus ですが、Advanced File Manager が本当に Advanced を名乗るにふさわしいものになってました。横向きで普通に2画面ファイラとしたり。ザウルでファイラ系のものは使ってなかったけれど、時間とれたら Qtopia 向けにバックポートしてみるかも。

2005年1月9日日曜日

OpenZaurus

調子にのって、OpenZaurus も試してみる。
今度は異常に速いのにビックリ。高速起動になっとんかと思ったが、そうでもない。カレンダーやその他のアプリも起動が無茶苦茶速い。これはかなり期待できそうだ。

しかし、WiFi の設定が無かったり、CF を何故かマウントできなかったり、日本語環境が用意されてるわけじゃないので、自分で何とかせないかんし、、、、、実用可能と言える状態でもない。

ちっとばかし悲しいが、SHARP 純正環境が一番現実的らしい。

pdaXrom で、bluetooth

デフォルトだと Bluez のパッケージが一部しか入ってなかったらしい、パッケージマネージャからBluezを入れてやると、得に何の設定もなく使えている。

とはいえ、コアの開発者が少ないからなのか、完成度は低いなぁ。
何か入れると他が動かなくなるというのがかなり多い。
python は標準ツールでも使ってるので、システム必須なのだが Vim は +python でコンパイルされていないので、これも自分でパッケージ作る必要あるな。

まだ、実用には耐えられそうにないな。
Qtopia に戻すか、、、、

pdaXrom

という事で入れてみた。

第一印象は遅い。遅すぎるって感じか。
Qtopia環境だと、高速起動設定が 5、6個あって、常に4、5個タスク動かしてても、メモリが足りなくなることは皆無だったんだが、pdaXrom だと、結構厳しい。まぁ 必要に応じて X 落としたりって出来るからいいのか。

ハードウェアとしては IO DATA の WN-B11/CFL は全く問題なし。WEBの情報によると WN-B11/CF (前モデル?) は駄目だったらしい。
ハギワラの HNT-CFBT はそのままでは駄目。まだ確認してないが pcmcia/config でもちょっといじれば大丈夫だろう。デフォルトで BlueZ 関連は入ってる。

利用ユーザーは root のみだったり、結構クセがある。

xqt の feed を設定した状態で ipkg upgrade すると死ねるので注意。一度やってしまった。
ライブラリ関連が Qtopia 環境なものと混在して動かなくなるもの多数となってしまう。

2005年1月8日土曜日

python S60 の日本語

全く問題なかった、、、、

年末に 702NK を初期化、環境再構築したのだが、それでうまくいくようになってた。
前回は python のインストール失敗してただけっぽい。
確認してなかったが考えられるのは lib/encodingあたりのコピー漏れぐらいか。

2005年1月7日金曜日

pdaXrom

pdaXrom が結構使いものになるレベルになっちゃってるみたい。
Qtopia 環境が捨てられないのは PIM 部分を使ってるからなのだが、その PIMも低機能ながらも、702NK のほうが便利になりつつあるので、vCalendar 作ってbluetoothで送るだけの簡単なソフト(vimのマクロだでも出来そう)でもでっちあげて、ザウルスはスケジュール入力端末+X端末の道を歩かせることにするか。

2005年1月6日木曜日

Outlook とのシンクロ

Office の修復では駄目だったが、Office のアンインストール+再インストールを行なうと、PC Suite でOutlook が開けるようになった。
PC Suite 側で インストール時のオプションか、インストール後の操作次第で使えなくなるようなインターフェースを利用しているという事なのだろう。

ActiveSync だと OBEX でスケジュールの受け渡しなんかも出来るのになぁとか思ってたが、普通にシンクロできるようになると、そんなもの不要だと気付いた。
Bluetooth で 定期的に自動シンクロするよう設定しとけば、得に何の操作をする必要もなく Outlook に入れたスケジュールもいつの間にか 702NK に入ってるわけだし、702NK で入れたものも Outlook 側に移ってるわけだ。
会社のマシンと自宅のマシンで、それぞれ 702NKと自動シンクロするようにしとけば、いつのまにか会社と自宅でもスケジュールの同期が取れてることになる。
この環境を経験してしまうと クレードルに置いて、シンクロボタンとかですら、まだるっこしい。

スケジュールの入力はザウルスからがメインなんだが、ザウルスのスケジュールだけは面倒くさい。
なんとかせねば。

Handango JP

朝、メール見ると登録コードが二つ送られてきた、、、
手間はかかったが、とりあえずなんとかなった。

とはいえ 無用のトラブルを避けるには Handango JP だと IMEI入力が出来ないので、Handango JP を経由しないのが一番良いんだろうな。

2005年1月5日水曜日

Handango JP

Handango JP はまだ仕事始めてないのかいなぁ。
コードの発行が遅れるのは仕方ないにしても、まず何らかの連絡をするのが普通だと思うんだが。

どうしたもんかねぇ。

2005年1月3日月曜日

Dドライブへのアプリインストール

702NK では、正規のインストーラが動かないので、ためしにどんなアプリなのか入れてみるという時のアンインストールが手間になる。
HalWin で展開するとアンインストール情報も生成されるが、HalWin で展開できない場合などは、MMC の Other などにコピーしたあと、実機の Dドライブに入れてしまうのが手軽だ。Dドライブなら電源の入れ直し(再起動含む) で綺麗さっぱり消えてなくなる。

基本的には、ドライブ固定でファイルアクセスするなど行儀の悪い作りになっているアプリ以外は、どのドライブに入れても動く。インストーラでは MMC と本体フラッシュ以外が選択できないのであまり知られていないようだが Dドライブも例外ではないわけだ。

2005年1月2日日曜日

Python S60 用の開発環境

どうしても、bt_console が動かない。
とりあえず、こちらからザウルスに OBEX 用のデーモンと転送ツールを導入
ザウルスでファイルを作って、obex で702NK へ という環境を用意した。
ザウルス側でテストできんのが痛いが、まぁ702NK のキーパッドだけで作るよりはマシというところか。
UUID って、PSIONの時に用意したのそのまんま使えるんかいな。

2005年1月1日土曜日

Handango JP

AquaCalendar を Handango JP で購入すると、登録コードがもらえない、、、、
クレームのメールは出したが、正月開けまで返答ないんだろうな。

Handango JP は、カスタマサポートもダメダメで、システムもマズイまんまなのは、わかってるんだが、JCB 使うときは Handango JP 経由になっちゃうんだよな。