送信元には、送信成功になってるんだけど、受け側のZERO3 はライトメールを受けとれない事がやたら多い。
こちらのページで、いくつか実験されてるようなのだが、かなり的を射てるような気がする。
で、いろいろ試してみるに、うちのZERO3 は普段ライトメールアプリが起動できないことが判明
標準の連絡先アプリからライトメール送信を実行すると、ライトメールが起動されるのだが、メニューやメールボタン長押しなどで起動しようとしても反応しない。
一旦、ライトメールを連絡先アプリから起動してバックグラウンドに置くと、メニューやメールボタン長押しに反応する。
まぁ、利用者ごとに異なる雑多はアプリを入れるし、システムの動作を変えてしまうようなアプリもいっぱいあるわけで、あらゆる環境に対応するのは不可能にしても、Eメールと同じ動きにしてれば解決しそうな話。わざわざ別アプリにしたこともわからないし、なんとなく完成度が低いんじゃないかと。
2005年12月31日土曜日
ZERO3 のライトメール
2005年12月30日金曜日
2005年12月29日木曜日
PocketInformant 2005 日本語化
PocketInformant は、作成元のリリースでも「日本語版」があるのだけれど、とても日本語版としては使えない水準。
とりあえず、TK-BLOG さんで 公開されている Rev3 の日本語化リソースで数日動かしてみたけど、挙動が変なのでしばらく英語で動かしていたのだけれど、同じく TK-BROG さんが Rev4 対応の日本語リソースを用意してくれたようです。
これで普通に日本語版として使えます。
PocketInformant の作成元で、こういった有志のローカライズを取り込んでくれれば有り難いんですが、、、
ついでに、激安のクーポンまで紹介してます。
私はクリスマスの割引き込みで、18$だったんですが、これ使うと10$未満で買えるらしい、、、
2005年12月26日月曜日
W-ZERO3 の 雑感
購入後、10日をすぎ とりあえずSLザウルスでやっていたことも一通り乗り換えられそうだなという見通しが立ったところ。
やはり一番に思うのは、Bluetooth 無しってのが痛すぎるというところ。
まず、ケーブル接続でないとシンクロできないのが悲しすぎる。データ交換の自由度が奪われてしまったため、利用範囲も限定されたものになってしまっている。
そしてヘッドセットやヘッドホンが使えない。この形状で「電話」を使いたいなら、Bluetooth は必須でしょう。本体の平型ヘッドホンのカバー部からして電話をしてはいけない設計のようにも見えますが、、、
もう一つの大きな欠点がスマートフォンではないところ。
これがスマートフォンとして売り出してないのなら、さして気にならないのでしょうが、PUSHでメールの受けられるPDAというのがいいところで、それ以上の存在にはなっていない。
おそらく、開発にかかわった人たちはスマートフォンを知らないorスマートフォンの髄が何なのか考えたこともないのでしょう。
i-modeに代表される国内の携帯電話全般のほうが、よっぽどスマートフォンらしいです。
ハードウェアとしてはキーボードが予想よりも素晴しいです。慣れてくると思ったより指にしっくりきます。
C760 よりも総合的に上といってしまって良いんじゃないでしょうか?
また液晶の品質は言うべき言葉もないですね。普段使ってるぶんには特別綺麗だと思わないのですが、店頭で近い価格帯の PocketPC端末を見るとその違いを感じます。
ソフトウェア的には考えていた以上に WindowsMobileが使い易いといったところでしょうか。
PDAのつもりで見ているからなのかもしれませんが PC で使う Windowsの常識が、けっこう通用しますし、たいていの事を過不足なくこなしてくれるようです。
先の話ですが、W-ZERO3から乗り換えるときも、WindowsMobile系で良いかなと思ったり。
残念ながらVGAを有効に活用するという点では、WindowsMobile はまだまだ駄目なようですけど。
2005年12月25日日曜日
ケースと miniSD購入
会社に行ったら、誰もいなくて鍵もなくて入れなかったので秋葉原へ、、、
miniSD の 1GB を購入。
この手のメディアは買うたびに嘘のように安くなるわけで、GreenHouse のようなメーカーブランド品すら 9000円で買えるのですね、、、、
Ripoff のシリーズで欲しかったのだがWEBの製品群を見る限り、ちょうどよいサイズが無いようなので有楽町ビックカメラのカメラコーナでケースを物色。
lowepro の D-Pods 30 を購入。やわらかめの生地で少し余裕がある。
クリップ部分がベルクロで止めるタイプなので、Ripoffのような手軽さは無いが付けたり外したりするようなものでも無いので良しとする。
2005年12月23日金曜日
cLaunch VGA無理矢理版
とりあえず、設定画面もだいたい VGA画面におさまるように修正。
もともと cLaunch そのものが、やっつけコードで書かれているので、修正もやっつけ状態(言い訳にならんが、、)
とりあえず、W-ZERO3で普通に使えるようになったので、これ以上の修正はしない。
時間的に余裕ができたら自分で一から作ってみる。
たぶん、レイアウトを綺麗に整理しなおすだけでも、一から作り直したほうが簡単そう。
2005年12月21日水曜日
PocketPCでの開発
PocketPC でプログラム書くのは今回初めてではあるが Win32と同じってのは何かと楽ですね。
人のコード読んでも初めて見るAPIは、まず無い。あっても名前付けの規則は Win32と同じだし調べ方も同じだろうし。
慣れた環境に近いぶん、これは書きやすいでしょうね。
ただ、PocketPCには 無いAPIってのが曲者で使えるつもりでコードを書いてしまったあと、リンクエラーが出るまで そのAPIが無いことに気付かないことが数回。
いろいろやってみたいし、cLaunch の設定画面を修正したいんだけど、さすがに年末は時間がない、、、
ざっと見て、座標をハードコードしてるのが設定画面が変な原因ってとこまでは見つけたけど。
最近のマシン向けに通勤電車プログラマやるには、PC持ち歩かなきゃいかんのですかねぇ。
Psion やザウルスのようにはいかんものか
2005年12月20日火曜日
PIM
とりあえず、定番と思われるソフトを2つ登録
Pocket Informant 2005 と、PocketBreeze
とりあえず 2、3日試用してみようと、体験版を入れたのだが、半日で惚れてそのままレジスト
両方共、クリスマスキャンペーンで安くなってるが、2個同時にレジに入れると一個しか割引かれないので一個ずつ登録
PocketBreeze のレジストコードは後から来るらしい。
(朝起きたら届いてました HTMLメールなので spamフィルタにかかってたけど、、、)
2005年12月19日月曜日
cLaunch
tdLaunch から派生したという Today画面用のランチャアプレット
タブ付きでアイコンをカテゴリ毎に切り替えられたり、登録用画面も、Today 画面の長押しで良いなど そのままの tdLaunch より便利
しかし、W-ZERO3で動かすと、cLaunch の部分だけ QVGA表示(?)なのか拡大されてしまい不便だったのでちょっと手を入れてみた。
1) CEUX のレジストリを追加
2) tdLaunch を VGA化した tdLaunch4SE を、使えそうなところをマージしてみる
を、ほどこして、Today 画面はほぼ期待通りの表示が出来るようになった。
あとは、設定画面のレイアウトがボロボロな点さえ直せばよいのだが、、、、
一旦ここで公開してみる。
cLauch を普通にインストールいたあと上書き
2005年12月14日水曜日
W-ZERO3入手
W-ZERO3 結局、初日に手に入ってしまいました。
有楽町のビックカメラが会社行く途中なので、行列できてんのかなぁとちょっとのぞきに行ってみたら、まだ普通に当日分の整理券を配っていたので、そのまま受けとって昼に契約・端末の受け取りが出来ました。
WEBでの予約合戦が嘘のようにあっさりと手に入ってしまったのが、なんとも。
実物を持つに、やっぱりこれは電話じゃないです。
まだ、ほとんど触ってませんが、予想通りというべきかPDA部分と電話部分は完全に分離しているようでスマートフォンらしさは感じられません。
UIQのようにメモに書いた電話番号や電話帳のエントリからそのまま発信なんてスマートフォンっぽい機能は無さそうです。
2005年12月11日日曜日
W-ZERO3
あぁ、なんだか凄いことになったみたいですね。
ビックカメラは並んでもよかったんですけど、なんとなく並びませんでした。
15:00 からはシャープの通販に挑戦してみましたが、すぐに完売
Willcom サイトで翌日まで頑張っていた人もいらっしゃったようですが、私はそこまで気合いが入らないので、そこまではやらず。
気合いがのらないのは、個人的な分類感覚として W-ZERO3 をスマートフォンの範疇に入れることはできず、欲しいけどスマートフォンを待つ身としては、妙にさめてる感があるのが原因でしょうか。
とりあえず、普通に購入可能な状態まで市場が落着いてからにします。
その前に円安がおさまったら Qtek 買っちゃうかも?
2005年12月7日水曜日
バッテリ
C760 のバッテリ寿命がそろそろ限界らしい。
動画再生という重めの処理ではあるものの、映画を見てると一本(1時間半ちょっとか?)の再生でバッテリーのインジケータが黄色になってしまう。
発売とほぼ同時期に買ってるので単純に見ても2年。リチウムイオンも毎日使えば一年とたたずにバッテリの性能は半減するらしいので、ここまでよくもったものだとも言える。
ここで問題、ここまでの減衰に気付いたのが夏ならば、乗り換えを考えさせる魅力的な端末も無く躊躇なくバッテリを交換したところなのだが、PIM機能の中枢は、702NK に乗り換えずみのうえに、小型PCとしての機能も W-ZERO3や、全てを忘れて HTC Univ. なんてのに乗り換えてしまうことも出来る状況になったわけで、C760の位置付けは微妙なところ。