iLiad の主要なアプリは、オープンソースになってるので、気合いのある人はパッチ版を作ってます。もちろん PDF ビュア部分も オープンソース。
もともとは、画面下部にツールバー/ページインジケータが表示されていて全画面を表示に使えていなかったのですが、最近全画面表示モードのパッチが公開されました。
ちょうどiLiad の故障で動いていなかった時期だったのですが、手元に帰ってきましたし省電力パッチなども合わせて作成されたバージョンがあったのでそちら早速試してみました。
なかなか、いい感じです。
全画面に変わるといっても表示範囲への影響はわずかですが、少し大き目の本をスキャンしたものだと、一部薄くなったりして読みづらかった部分もあったのですが、そういう部分が改善されます。
ちなみに、このパッチ版を使うには /usr/bin のファイルを上書きする必要があります。
そのためには mrxvt/emelFM2 あたりを使うことになるので、Shell Access 版への申請が必須です
2007年5月30日水曜日
全画面
2007年5月22日火曜日
2007年5月12日土曜日
M-FEP 0.7.1
ついに難関(?)と思われてた、QuickOffice への入力も出来るようになっちゃいました。
QuickOffice は QVGA画面の中なので、本格的なOffice suite とまでは言えませんが QWERTYキーボードがあるので、結構使いものになります。
主に Sheet を使ってるんでアルファベットだけでも、ストレスになるほどじゃなかったんですが、やっぱり日本語が入力できるというのは嬉しいですね。
2007年5月9日水曜日
2007年5月2日水曜日
iLiad ファームアップデート、、、失敗?
スクリプトが動かなくなるなぁという不安があったのだが、どうやら杞憂に終わった。
43% までは普通に数字が増えてたのだが、"Percentage Done 43%" の表示になったあと 5時間近くすぎた今でも ステータスが変わらない。
セーフモードとかリセットという類の機能がないので、こうなったらたしかiRex に送って修理しかできないという話だったはず、、、
言葉通り、毎日使ってるデバイスなだけにこれは痛い。
iLiad ファームアップデート
なんだかんだと、けっこう頻繁にアップデートがありますね。
iLiad は BOOKS とかDOCS ってハードウェアキーが、本体フラッシュのディレクトリを開くだけという挙動で通常だと変更できません。
それらのキーをCF 内のフォルダにつなぐには、ターミナルを開いてリンクをつけかえる必要があります。
このために Shell access版のファームが必要なんですが、アップデートするたびに毎回申請が必要なようです。
申請から Shell access版のファームになるまで 1週間ぐらいはかかるし。
しかし、今回のファームは、2.9.1 -> 2.9.5 なのに、メジャーアップデートだとワーニングが出るのはなぜ?
バージョン番号の付けかた変でない?
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