残りあと少し。
ことしは、年初からかなりガジェット関連に散財しました。
来年は、少し控えめにしたいと思います。
2007年12月23日日曜日
寄合
気がついたら年末。
というわけで、今年最後の寄合も終わりました。
寄合に行く前に、SU-27W が日本でも正式に発売になったので、アノトペンを入手。
オマケのNOKIAのUSBメモリがあるから、このタイミングという、ほとんど衝動買いなのだけど、前から買うつもりの物ではあったので、良しとする。
けっこう太いので、ペンとしては持ちにくいかなと思っていたのだが、予想してたより持ちやすい。
議事録など、最初から整理するつもりメモはHTC Univ かE90で取っているのだが、作業途中のメモなどは手書きで、そこらへんの上に殴り書きしてる。あとになってこれの整理が出来ないで困るんだが、これの解決用。
自宅ではタブレットPCがその役目なのだけれど、会社ではタブレットPCなんて買ってくれんしね。
Palm系のマシンは一台も持ってなかったのだが、ま~さんがじゃんけん大会用に持ってこられたので、それを頂きました。SJ33 本体と、ソフトがいくつか。
Palm は初体験。Graffiti というのは、その名前以上のことを知らないので文字入力ができない、、、
いまさらGraffiti を覚える気にはならんですが、とりあえずPalmってのが、どんな物だったかは見てみたいと思います。
2007年12月15日土曜日
Frigits
あまり、日本向けに発送してる通販サイトでは扱ってないようなのだが、ThinkGeek でもあつかっているということでようやく入手。
うちの冷蔵庫は、表面がゆるやかな曲面状なため、パーツをはっつける強度がありませんでした。
とりあえず、ドアの一つの中が鉄らしく磁石がくっつくようなので、そのドアに作成。
頭をよぎったのは「ら、落下速度がこんなに速いとは」というアムロのセリフ
ボールに勢いがつきすぎて、簡単に飛び出します。重力ってすごいね。
頭使ってどうこうするってものではないんですが、何度か試しながらじゃないと適当に並べただけではまず流れません。
手軽にコースが作りかえられるので、なかなか遊べそうです。
ちなみに、大きく振れたり回転するやつが回らないことがあったりとか。まぁ、おもちゃなので、各パーツの精度はそれなりです。
2007年11月29日木曜日
KDDI の定額データプラン
KDDI もがんばってますね。
ケチをつけるなら、専用カードじゃなきゃ駄目で、しかも CF しか無いとか、音声端末向けのパケット定額で、ドコモやソフトバンクで言うパケット定額とは次元の違う制限付けておいても「定額」と言い張ってるという前科のあるところなので、「一定時間内に著しく大量なデータ通信」がどんだけのレベルなのか不安とか、いろいろありますけど。
まぁ、それらを含めても、十分魅力のあるサービスでしょう。
さすがに焦りはじめたってところでしょうか。
端末が CF のみってところで自分は対象にならんですけど、BT-DUN 専用とか BT-PAN専用の小型端末が出たら手を出すかも。
2007年11月15日木曜日
.NCF for S60
なんか一年以上前に、ベータ登録したんですが、ようやくダウンロードできるようになったので、もう一回ベータ登録に参加してくれと。
ファーストターゲットは 6630 と 6680 だから、ちょうどいいなんてメールをもらったんですけど、2nd 用は出ないみたいですね。まぁいまからβなのでは、2nd は無いでしょうね。
2007年11月10日土曜日
2007年10月23日火曜日
全画面版 ipdf がオフィシャルになるらしい
自分が iLiad を使ううえで必須と思われるアプリなのだが、どうやらオフィシャルに提供される予定になってるらしい。
ユーザーサイドのハックが、標準に取り込まれるというのはいかにも Linux 的(オープンソース的?)な文化でおもしろい。
2007年10月20日土曜日
CF 16GB
この手のメディアの進歩はすさまじいもんです。
同時に、それを消費できるだけの情報が存在するというのも凄いものです。
iLiad 用に、Transcend の 4GB CF を使っていたのですが、なるべくスキャンした本を全部持ち歩くという習慣なので少し前から不足気味。ようやくA-DATA の 16GB の物を調達しました。1万5千円くらい。
Contents Lister 上で表示されるフリーエリアはおかしいですが、動作としては問題なく使えており mrxvt などの上で df で状態を確認すると使っている量と空いている量は正しく認識しています。
速度はお世辞にも速いものじゃないようですが iLiad では描画のほうが遅いのでメディアの速度は体感ではあまりわかりません。
E90 ケースの追加
クルーセルの ホライゾンL を使っていたのだが、一度クリップ部分の破損で落下を経験し、交換してもらってしばらく使っていたのだが、なんとなく不安なので別のケースを購入
今度は Piel Frama の E90 用 ブラック
クルーセルのほうは、固めの皮を使ったデザインだが、こちらは柔らかい皮を使った仕上り。どちらも高級感があるのだが雰囲気はずいぶん違う。
2007年10月18日木曜日
PyS60/Mobile Web Server
とりあえずメモ
Python 1.4.1
* telephone module improved
* position module improved
* autostart support added to py2sis
* sensor module added (3rd Ed only)
* video camera support added to camera module
* appuifw module: tool tip support added (3rd Ed only), added attributes "size" and "position" to Listbox (3rd Ed only)
* backup support has been added
* fixed PDF document formatting problem that caused page numbers to beon the wrong side
1.4.0 final から 1.4.1 へ。 Python っぽいバージョニングだな。
Mobile Web server
DDNS 含めて本格的に始まったみたい。まだ実機で動かしたことないのだが、今までのと比べると UI 回りもふくめかなり作りこんでるみたい。
ここのスクリーンショット見ると、Local ネットワークでサーバーを使うことができるようだ。
このときのブラウザの使うベアラはどうなるんだろう?S60 では loopback は稼動してる(当然だけど) のに、それを使うベアラを用意できないってのが難点だったりする。
2007年10月10日水曜日
DR-BT30QA
今使ってるカバンは iLiad を入れると BT620S を入れる隙間がないので BT620Sを首にかけたりと、使ってないときに持て余すことがあった。
で、カバンに収まるような小さいやつが欲しかったので、こないだ発売になったソニーの DR-BT30QA を購入。
DR-BT30Q からのマイナーチェンジモデルで、主な変更点は Bluetooth 2.0 に対応したことと、SCMS-T に対応したことなのだが、A2DP/HSP/HFP しか使わないのだから 1.2 -> 2.0 の恩恵なんてわからないし、SCMS-T が必要な端末を自分が使う可能性は皆無なので、どちらの変更点も自分の利用範囲ではなんのメリットも無い。
なので、モデルチェンジすれば、現行モデルは値が落ちると思って DR-BT30Q を考えてたんだけど、これの発売とほぼ時を同じくして、どの店に問い合わせても在庫なし。取り寄せ不可。
探しまわる気力はないので、仕方なく新しいのを購入。
微妙に値上りしてるので、在庫あるうちに買っておけばよかったと少し後悔。
2007年10月7日日曜日
2007年10月6日土曜日
iLiad 2.11
更新がはいりましたね。
アップデート画面からして、パッチあてじゃなくてメジャーアップデートのようです。
設定系の画面が大きく変わり、デベロッパ用に出てたタブレットのキャリブレーションなどが取り込まれたようです。時刻が表示されることがあまり無いので関係ないと思うのですが、タイムゾーンの設定が変更できるようになりました。タイムゾーンのエリアを選ぶのではなく、現在地の時刻を選ぶというちょっと風変りな UI です。
またアップデートをかけると、Mobileread でも話題になっていますが Shell Access は再申請になります。いつのまにか申請用のページが変わりました。申請後即時反映になったようで、WEB で更新したらすぐに アップデートができました。Shell Access から、Developer Package に名前も変わったみたいです。
ipdf も更新されており、省電力パッチが取り込まれたようです。もしかして2ndEdition のバッテリ性能アップってこのパッチなんでしょうか、、、、
あとは、リンクをたどってページを移動したとき用の、戻る/進むのボタンがツールバーに追加されたようです。
全画面版の ipdf も すでにテストが始まっているようですね。
Mobireader で chm のサポートも入ったようですが、レジストリ(xml の設定ファイルだけど、レジストリと呼ぶらしい) の修正をしないと、直接開くことはできません。
PC 側の Mobireader で chm を変換して転送するのが本来の使い方のようです。
2007年9月22日土曜日
4台目
というわけで X02HT が手元にきました。
CE.NET 以降の端末ばかりですが、WinCE も 4台目
とはいえ、おなじプラットホーム(エディションと言うべき?)のは一つもないです。
ZERO3 の PocketPC は PDA 版で、MDA IV は PocketPC PhoneEdition で、見栄えや PDAとしての側面は ZERO3と同じですが、使い勝手はまるっきり違うもの。
netBook Pro は、PocketPC ですらない。
今回の X02HT は、PocketPC Standard(smartphone) で、他の PocketPC と比べてもかなり差があります。
一番大きいのはタッチパネルじゃないこで、アプリのメニューや操作方法は、他のPocektPC とは差があります。
また、メニューの構成がかなり単純で、設定項目の自由度もかなり低めです。良い悪いは好みの問題があるにしても、利用者が迷うことは比較的少ないでしょう。携帯電話という家電の領域で考えると重要なポイントですね。
とはいえ、個別のアプリの作り方は一般性が乏しく家電というよりは PC/PDA の文化に近いものです。ここらへんはS60 のように標準アプリだけでなく signed になるレベルのまっとうなサードパーティアプリの範囲なら操作方法まで、ほぼ同じで初めて使っても操作に戸惑うことが無いという水準までは徹底できていないようです。
2007年9月15日土曜日
iLiad 2nd Edition
かねてから噂のあった、2nd Edition が発売(発表?)になったようです。
基本スペックはそのままで、バッテリの持続時間か容量かわかりませんが、20%UP
デザインも変わったようですが、あんまり写真からは大きく変わったようには見えません、、、
まぁ、買い替えを喚起するような変更というよりは、モデルチェンジができるぐらいだから、壊れてしまった時にも、もう一枚買えるぐらいには安定して続けてくれそうだという感じですかね。
2nd Edition のニュースよりも、ヨーロッパで iLiad を含む電子書籍で読むことを前提にした新聞が発行されはじめたことのほうがビックニュースかも。
日本でもやってくれませんかね。
E90 オーナーズミーティング
幹事団の方、お疲れさまです。
ご参加いただいた方、どうもありがとうございます。
こんな短期間の告知で、これだけの人数が集るとは正直、意外でした。
初めてお会いした方も多かったと思いますが、今後ともよろしくお願いします。
本日プロクシソフトも一部の方にお配りしましたが、動作も不安定で機能も不完全なので、まだまだ完成には遠い段階です。
それでも欲しいという方への2次配布は問題ないですが、未完成品であることが伝わらない不特定の方に流れるルートでの配布は控えてください。
すでにわかってるバグぐらいは潰して、もうちょっとまっとうな動作をするようになった段階で、一般公開させていただきます。
2007年9月6日木曜日
Silverlight
1.0 がオフィシャルリリースされたみたいですね。
Flash の対抗?という扱いが多いけど、今の Flash の普及状況を考えたら対抗できるとは思えない。
Sliverlight だからこそ出来る新しいことというのは、たぶん無い。
それよりも、こっち使ったほうが(開発者が)楽しそうという印象なので perl に対する ruby みたいな位置に収まるんじゃないかなというのが個人的な感想。
対Flash よりも、MS 内での類似技術と、どういう棲み分けするつもりなのか疑問。
過去の例からいくと、なんとなく融合されていくっていうパターンになるのだろうけど、一方が突然無かったことにされるって例もあるのでどっぷり浸るのは、こわいかな。
2007年9月5日水曜日
dreamio 新型
こんどのは、自立式のやつが付いてるらしい。いいなあ。
今使ってるのは、真ん中からの吊り下げなので、プロジェクタとスクリーンを並行にする調整が面倒結構気になる。
この値段の自立式では、やっぱり上のほうの歪みは大きいんだろうけど、吊り下げ式よりはかなりマシなはず。
この値段で 720p の出力まで対応だとか、、、
自分のも、入力だけなら 1080i まで対応だけど、出力は 480p だもんな。
ヴァーチャルサラウンド入ったので、CDプレーヤとしても結構良さげ。
まぁ、自分のは1年前のやつだし1年たてば変わるもんだけど、、、このモデルチェンジの機能アップはかなりでかい。
2007年8月29日水曜日
第1回 NOKIA E90 Communicatorオーナーズミーティングのお知らせ
ピードラさんのところでE90オーナーズミーティングの告知がされています。
19年9月14日(金) 19:00〜22:00 (時間は予定)で、秋葉原もしくは新宿界隈(予定) で開催します。
いちおう、私の日本語Proxy などの動作もご覧いただけると思います。
詳細・参加登録は、ぴーどらさんのエントリから
2007年8月28日火曜日
2007年8月19日日曜日
EUC もとりあえず対応
2007年8月18日土曜日
なんとなく動きそうな雰囲気
2007年8月10日金曜日
iLiad のアップデータ
Shell Access の申請とは別に申請することで iLiad を CF カードからアップデートしなおすというのが公開されてましたが、特別枠がなくなって 普通の Shell Access の申請だけしておけばCFからのアップデートが行なえるようになったみたいです。
機能としては、iDS ボタンを押しながらブートするとこで、CFカードからブートすることが出来るということで、それを利用してCFカードから ファームの更新が行なえるということみたいです。
掲示板などでは unbricking ability という表現をされてたりするので、ファーム更新に失敗して動かなくなった端末も、これで修復できるようになるってことなんですかね?
2007年8月8日水曜日
2007年8月5日日曜日
フォーエバーブルー
これは、自分的にヒットかも。
とくに何かしなきゃいけないわけじゃないし、依頼はくるけど無視してもいいようなもんみたいだし、依頼をこなす猶予期間も異常に長い。何も焦ることなくふらふらするだけのような感じ。
このソフトは、可能な限り大画面でやったほうがいい。
画面サイズが大きいと普通のゲームでは、キャリブレーションがうまくいかず、操作感触が悪くなるのだが、プロジェクタでやっててクジラに出会ったとき状況はまさに圧巻。
グラフィックは、まぁ文句はないレベルなのだが、さすがにグラフィック命とも言える作品なので、これが PS3 とか XBox 360だったらなと思うことも結構ある。
まぁ、PS3 や XBOX 360なら買ってすらなかったのだろうけど、、、
2007年7月24日火曜日
PyS60
どうしても PyUIQ と比べてしまうので、完成度と安定性に感動。
正式版なんだから、あたりまえなのだろうけど。
702Nk で使ってるときは、default.py を書き換えて使ってたのだが、3rd版では default.py が private に置かれてて、書き換えが(簡単には)できない。
それだと、ちょっと不便なので他のエディタで好きにいじれる場所に取り出しておくことにした。
default.py は PC SDK上の物と同じファイルなので、それを C:/python にコピーしておく。
あとは Python を起動して、
hoge = ['execfile(u"C:/python/default.py")','\n']
f = open(u"c:/private/2000b1a5/default.py","w")
f.writelines(hoge)
f.close()
private に置かれてるが python から見れば自分のディレクトリなので、ちょっと手間だけど pythonから操作するぶんには制限はない。
こうしておくと default.py が好きな方法で編集できるので、編集ミスも怖くない。(上の private/2000b1a5/default.py を書き換えるところを失敗しちゃうと Python Script shell の入れ直しが必要)
intaractive console を adv_i_console にしておくと快適
追加モジュールのパスも/python/lib 以外に追加・変更が可能だ。
2007年7月21日土曜日
E90 用ケース
いろいろ物色しましたが、とりあえずkrusell のホライゾンL にしました。
実質的に E90専用として作られたようなものですので、サイズも充電端子等の外部接続用の穴もぴったりです。
2007年7月11日水曜日
約半日の感想
- NOKIAブラウザの表示の綺麗さは恐しいくらい。とてもじゃないがこんなレベルのものは期待もしてなかった。VGA SLザウルスのウェブ表示を初めて見たときと同じくらいのインパクトがある。
- キーボードはだいたい予想通り。可のなく不可もなく、慣れの問題はあるだろうけど、Universal のほうがキーボードは良い。
- 全体の質感は申し分ない。やたらと高級感を感じるようなものではないが、チープさは感じない。10万ちょっとする機械ならこんなもんだよなという感じ。
- カメラが予想より良い出来。QVGA画面でしか撮影できないので撮影時はチープに見えるのだけれど、撮影された絵はけっこう綺麗。
- なぜか DataMatrix だけでなく QRコードにも対応。日本で使ってる人以外に利用されることあるんだろうか?
- S60 UI が人気になる理由がよくわかる。702NK/NK2以来、本格的に使うのだがマニュアルなくても全く問題ない。
- S60は Real なので、Orb のクライアントとして WM と同じレベルを期待すると、ちょっとショック
- 添付されてる DVDに E90 のプレゼンテーションが入っているけど、これには日本語版も入ってる。
2007年7月10日火曜日
届きました
赤だけど三倍速いわけではないんですよね。
開封ムービーはないので、ピードラさんのところで見てください。
言語選択は English/pilipino/indonesian が選べます。ヨーロッパ版ではなさそうです。
E90 到着にそなえて
しばらく追い掛けられてなかった、S60 3rd まわりの情報収集
- 日本語表示関連。
フォント回りは地域によって差があるみたい。
1shopmobile からは、ヨーロッパ版とは言われてますが、届いてみるまではあてになりません。 - Y-Browser とかいくつかの定番アプリ類を探索。
UIQ3 とは絶対数に差がありますね。同種のものに選択肢があります。 - PyS60 は、ALL -TCB -DRM -AllFiles ですか。
これなら、基本的にはもう何でもありですね。犯罪チックな事以外なら、たいていの事は出来そうです。signed の手間を考えると、python で作るのが手軽で自由かも。 - MIDP 系のアプリも探索。某氏からもいただく
- 会社の人に午前半休と。これも重要
2007年7月4日水曜日
アメリカスカップ終了
終わっちゃいました。
ルイヴィトンカップはなかなか始まらない。
アメリカスカップも、いろいろ禍根の残りそうなゴタゴタがあったりと、少々興醒めするところも多かったのですが、最後のレースは本家サイトの実況は数行のテキストと今の距離しか出ないで位置取り風向きすらもわからないような Live 中継でも、テンションが上がるほどのレースでした。
レースのDVD とか日本でも普通に買えるようにならんですかね。
メディアセンター
メディアセンターマシンにしようと、調達したマシンが週末に届きました。
Orb と MediaCenter が想像以上におもしろいので、テレビはほとんど見ないのに安かったからチューナーカードまで買ってきてしまった。
ローカルで使うぶんには、MediaCenter の使い勝手は逸脱です。
類似ソフトも多いようなのですが、これが起動しっぱなしという環境なら家電並みの操作感触です。
Orb と MediaCenter との互換性も文句なく Orb で録画した内容はそのまま MediaCenter のTV でも同様に録画した内容として扱われるので、自宅で使うときはMediaCenter 、外出字は、Orb という使い方、二度手間になることや違和感がありません。
残念なのは MediaCenter 起動中は、Orb でテレビが見れないので出掛けるときにはMedeiaCenter を終了させておかなきゃいけないってことでしょうか。
2007年6月26日火曜日
2007年6月23日土曜日
2007年6月16日土曜日
2007年6月13日水曜日
2007年6月7日木曜日
iLiad アップデート
ファーム 2.10 に更新してみました。
Shell Access はそのまま適用されてるらしく、今回は再申請不要でした。
ipdf 自体が更新されているので、PDF のフルスクリーン表示をしばらく諦めるか 2.10 で更新されたバグフィックス(内容不明) を諦めるかしなきゃいけないようです。
ハードキーへのフォルダ割り当ては標準でサポートされましたが、従来の方法が使えなくなり、固定のフォルダ名に決められて、任意のフォルダに割り当てることは出来なくなっています。
xCHM/mrxvt/emelFM2 などはそのまま動作しています。
2007年6月6日水曜日
iLIad ファーム 2.10
またファームアップデート( 2.9.5 から 2.10 )があったようです。
まだ、更新をかけてませんが、リリース内容によると
- WPA の正式対応
- NEWS. BOOKS, NOTES DOCS の各キーをCFや MMC にマップ可能
- 安定性と画像クオリティの向上
以前から、WPA はコマンドラインで通信プロファイルを設定すれば使えていましたし、各キーを CFや MMCにマップするのも可能でした。
いずれも Shell Access を必要とする機能だったのですが、得に要望の多いもの/システムへの影響が軽微なものを、標準で取り込んだというあたりでしょうか。
xCHM などのアプリケーションや iPDF の全画面対応などは今後も Shell Access が必要なのは変わりません。
2007年6月2日土曜日
2007年5月30日水曜日
全画面
iLiad の主要なアプリは、オープンソースになってるので、気合いのある人はパッチ版を作ってます。もちろん PDF ビュア部分も オープンソース。
もともとは、画面下部にツールバー/ページインジケータが表示されていて全画面を表示に使えていなかったのですが、最近全画面表示モードのパッチが公開されました。
ちょうどiLiad の故障で動いていなかった時期だったのですが、手元に帰ってきましたし省電力パッチなども合わせて作成されたバージョンがあったのでそちら早速試してみました。
なかなか、いい感じです。
全画面に変わるといっても表示範囲への影響はわずかですが、少し大き目の本をスキャンしたものだと、一部薄くなったりして読みづらかった部分もあったのですが、そういう部分が改善されます。
ちなみに、このパッチ版を使うには /usr/bin のファイルを上書きする必要があります。
そのためには mrxvt/emelFM2 あたりを使うことになるので、Shell Access 版への申請が必須です
2007年5月22日火曜日
2007年5月12日土曜日
M-FEP 0.7.1
ついに難関(?)と思われてた、QuickOffice への入力も出来るようになっちゃいました。
QuickOffice は QVGA画面の中なので、本格的なOffice suite とまでは言えませんが QWERTYキーボードがあるので、結構使いものになります。
主に Sheet を使ってるんでアルファベットだけでも、ストレスになるほどじゃなかったんですが、やっぱり日本語が入力できるというのは嬉しいですね。
2007年5月9日水曜日
2007年5月2日水曜日
iLiad ファームアップデート、、、失敗?
スクリプトが動かなくなるなぁという不安があったのだが、どうやら杞憂に終わった。
43% までは普通に数字が増えてたのだが、"Percentage Done 43%" の表示になったあと 5時間近くすぎた今でも ステータスが変わらない。
セーフモードとかリセットという類の機能がないので、こうなったらたしかiRex に送って修理しかできないという話だったはず、、、
言葉通り、毎日使ってるデバイスなだけにこれは痛い。
iLiad ファームアップデート
なんだかんだと、けっこう頻繁にアップデートがありますね。
iLiad は BOOKS とかDOCS ってハードウェアキーが、本体フラッシュのディレクトリを開くだけという挙動で通常だと変更できません。
それらのキーをCF 内のフォルダにつなぐには、ターミナルを開いてリンクをつけかえる必要があります。
このために Shell access版のファームが必要なんですが、アップデートするたびに毎回申請が必要なようです。
申請から Shell access版のファームになるまで 1週間ぐらいはかかるし。
しかし、今回のファームは、2.9.1 -> 2.9.5 なのに、メジャーアップデートだとワーニングが出るのはなぜ?
バージョン番号の付けかた変でない?
2007年4月24日火曜日
2007年4月18日水曜日
2007年3月28日水曜日
2007年3月23日金曜日
.NET CF for S60
もう時間がたってしまいましたが、S60 2nd 用で、PCシミュレータ用のみですが、ようやく物が出てきたようです。
リリースしたというメールはあったけど、βテスターに申し込んでたのに、その連絡は無かったなぁ。
Python for UIQ
出てきたようです。
PyS60 は S60依存部分が整理されてるので、そこだけ UIQに直したというあたり、考えてたことは同じような感じです。
とりあえず試してみる必要があるかな。
--
追記
残念。一番欲しかった(?)インタプリタ部分はないみたい。
スクリプトの実行はできるので、PyEDとか動かせばちょっと手間をかかるけど、端末単体で出来る自由度は高くなりそう。
2007年3月6日火曜日
2007年3月4日日曜日
MMClub/SymbianNOKIA 合同OFF
1次回のみに参加でしたが、Symbian/NOKIA 関連の集りでは最大じゃないでしょうか。
30名近く集ったようです。
端末も3桁を軽く越える状態で平均一人4台、NOKIA だけに限定しても平均3台の所持です。
私は、カメラ無かったので写真をとってませんが、諸処で膨大な端末の集合写真がのせられることでしょう。
2007年2月19日月曜日
e-mobile
e-mobile の発表がありました。
端末も発表がありました。「スマートフォン」と書かれてるサイトがあるんですが、これはどう評価してもスマートフォンではないですよね?根本的に「電話」の機能は無いのだから。
まぁMDA Pro もほとんど PDAとしての利用が中心なので、それはそれで良いとも思うし、カタログスペック見ても、良さそうなんですがシャープ製ってのが、ひっかかるんですよね、、
ZERO3だけを使ってたときは、Windows Mobile 自体が不安定なのだと思ったのですが、MDA Pro を使うZERO3 が不安定なのだと思い知らされるわけで、同じ完成度なら実用に耐えないだろうし。
2007年2月12日月曜日
2007年2月7日水曜日
2007年2月3日土曜日
2007年1月18日木曜日
ruby for symbian
アップデートされました。
スクリーンショットを見る限り、それなりに使いものになる段階まで来た気配です。
ruby for symbian は、S60 用と UIQ3用が並行して開発されているようです。
当然、同じスクリプトが、双方で動くわけです。
残念ながら Singed アプリとして公開されておらず devCert が必要な段階ですので 705NK とかでは動きません。
2007年1月14日日曜日
abacusを買った。
自分のまわりで abacus というと Fossil の Palm か Bluetooth のどちらかだと思われそうな気がするけど、買ったのは マジックオブタイム
前から欲しい気持ちはあったのだが普段、腕時計をしないので買うまでにはいたらなかった。
MDA Pro を電話として使っている日もあるのだが、ベルトにつけている端末を時間を見るだけに取り出すのは、なかなか使い勝手が悪い。
やっぱり腕時計も持ってないと困るということで、手を出してみた。
普段、腕に何もつけてないから違和感は大きいが、ここは慣れだろう。
しかし、、、わかってはいるものの、電池が無くなってるのか動いてるのか時間かけて見ないとさっぱりわからない時計だね。
2007年1月12日金曜日
Putty for UIQ3
いつのまにか、出てたみたいですね。
こういうツールがあると M600i のキーボードが、また活きてきます。
P990i だと無線もあるんで、自宅でのちょっとしたメンテ用にも便利そうですね。
2007年1月11日木曜日
iPhone
周りに「絶対出ない」と豪語してたんですが、出ちゃいましたね。
スペックやデザインなど良い方に期待を裏切ってくれました。
iPod はデザインが嫌いで手を出さなかったクチですが、これは A2Dp 内蔵の iPod として考えただけでも良さげです。
使われている機能や技術などは、単体で見ると目新しい物は何一つないのですが、それらを合わせた魅力的な使い方を提案できるのはApple らしいところです。
同じもので製品を作っても、ここまで「魅せる」ということが出来るのはApple ぐらいのもんでしょう。
とはいえ、自分は Apple の謳う「使いやすさ」は発表や話を聞く便利そうに感じるのですが、実際に触ってみると「とてつもなく使いにくい」と感じる種類の人間なので、手は出さないと思います。
2007年1月8日月曜日
OQO 02
ついに、発表になっちゃいました。
残念なのはEV-DO はのってるのに 3G には対応しないってことですかね。
現実的には、これに SIM 差しちゃうと電話出れないんで Bluetooth と 802.11a 対応があれば実は十分かも。
スペック的には 逃げる理由が思いつかないんですが、値段がやっぱり厳しいですね。
BRULE では本体のみで 339,800 円。
米国からでないと買えませんが、本家でも 本体のみで 1849$ + 100$(TabletEdition) で 24万ぐらいはしちゃいますね。
他のサイトが値段を出してくるのを待つ必要がありますが、ドッキングステーションも物欲をそそる形だし、安く考えても30万くらいは必要かも。
デスクトップも15万前後での リプレースも考えてるところなんで、しばらくは無理かな。