2007年10月6日土曜日

iLiad 2.11

更新がはいりましたね。
アップデート画面からして、パッチあてじゃなくてメジャーアップデートのようです。
設定系の画面が大きく変わり、デベロッパ用に出てたタブレットのキャリブレーションなどが取り込まれたようです。時刻が表示されることがあまり無いので関係ないと思うのですが、タイムゾーンの設定が変更できるようになりました。タイムゾーンのエリアを選ぶのではなく、現在地の時刻を選ぶというちょっと風変りな UI です。

またアップデートをかけると、Mobileread でも話題になっていますが Shell Access は再申請になります。いつのまにか申請用のページが変わりました。申請後即時反映になったようで、WEB で更新したらすぐに アップデートができました。Shell Access から、Developer Package に名前も変わったみたいです。

ipdf も更新されており、省電力パッチが取り込まれたようです。もしかして2ndEdition のバッテリ性能アップってこのパッチなんでしょうか、、、、
あとは、リンクをたどってページを移動したとき用の、戻る/進むのボタンがツールバーに追加されたようです。
全画面版の ipdf も すでにテストが始まっているようですね。

Mobireader で chm のサポートも入ったようですが、レジストリ(xml の設定ファイルだけど、レジストリと呼ぶらしい) の修正をしないと、直接開くことはできません。
PC 側の Mobireader で chm を変換して転送するのが本来の使い方のようです。

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