2007年7月24日火曜日

PyS60

どうしても PyUIQ と比べてしまうので、完成度と安定性に感動。
正式版なんだから、あたりまえなのだろうけど。

702Nk で使ってるときは、default.py を書き換えて使ってたのだが、3rd版では default.py が private に置かれてて、書き換えが(簡単には)できない。
それだと、ちょっと不便なので他のエディタで好きにいじれる場所に取り出しておくことにした。
default.py は PC SDK上の物と同じファイルなので、それを C:/python にコピーしておく。
あとは Python を起動して、
hoge = ['execfile(u"C:/python/default.py")','\n']
f = open(u"c:/private/2000b1a5/default.py","w")
f.writelines(hoge)
f.close()
private に置かれてるが python から見れば自分のディレクトリなので、ちょっと手間だけど pythonから操作するぶんには制限はない。

こうしておくと default.py が好きな方法で編集できるので、編集ミスも怖くない。(上の private/2000b1a5/default.py を書き換えるところを失敗しちゃうと Python Script shell の入れ直しが必要)
intaractive console を adv_i_console にしておくと快適
追加モジュールのパスも/python/lib 以外に追加・変更が可能だ。

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