というわけで X02HT が手元にきました。
CE.NET 以降の端末ばかりですが、WinCE も 4台目
とはいえ、おなじプラットホーム(エディションと言うべき?)のは一つもないです。
ZERO3 の PocketPC は PDA 版で、MDA IV は PocketPC PhoneEdition で、見栄えや PDAとしての側面は ZERO3と同じですが、使い勝手はまるっきり違うもの。
netBook Pro は、PocketPC ですらない。
今回の X02HT は、PocketPC Standard(smartphone) で、他の PocketPC と比べてもかなり差があります。
一番大きいのはタッチパネルじゃないこで、アプリのメニューや操作方法は、他のPocektPC とは差があります。
また、メニューの構成がかなり単純で、設定項目の自由度もかなり低めです。良い悪いは好みの問題があるにしても、利用者が迷うことは比較的少ないでしょう。携帯電話という家電の領域で考えると重要なポイントですね。
とはいえ、個別のアプリの作り方は一般性が乏しく家電というよりは PC/PDA の文化に近いものです。ここらへんはS60 のように標準アプリだけでなく signed になるレベルのまっとうなサードパーティアプリの範囲なら操作方法まで、ほぼ同じで初めて使っても操作に戸惑うことが無いという水準までは徹底できていないようです。
2007年9月22日土曜日
4台目
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