2009年2月24日火曜日

DR1000S のPDF

フォント埋め込みでない PDF でも日本語の表示ができるようになったのだが現状は公開を控える。

というのも本体メモリと比較してフォント用にメモリを食いすぎるためか、やたらと不安定になる。標準のままなら普通に開けるファイルも開けなくなるし、ScanSnap で作った画像だけの PDF でも、開くときの待ち時間が数倍になる。唐突に uds が落ちたかと思うとctb まで反応しなくなったり。

実験レベルで表示できることは確認できたが、とても実用には耐えないという状態。もう少しなんとか工夫をしてみるけど、これは厳しいかな。

おそらく iLiad でも同じ方法でフォントを埋めこんでないPDF の表示はできるようになるはずだが、手元には正常に動作する iLiad がないので確認はできていない。(そもそも iLiad が正常に動いてたら、まだ DR 持ってなかった)

最近、DR1000S のネタばっかりだな。

0 件のコメント: