2005年1月27日木曜日

Python の bt-console

東芝の アダプタだと、btconsole で接続が出来た。
が、PCから出来ても仕方なくてZaurusから接続したいんだが、そっちはうまくいかない。

東芝のBluetoothアダプタは、スペックはいいが使い勝手が異常なまでに悪い。
添付のソフトがウィザード形式中心で、あらゆる操作が常に煩雑。ペアリング済みの機器の登録済みの機能を使う時ですら毎回確認画面で、設定を修正しつつ操作する必要がある。
WindowsXP標準のドライバのほうが、まだ使い易いというレベルだ。Planex の物がシンプルだが、必要な機能は網羅するというもであるだけに面倒臭さが際立つ。

また、bluetooth のような汎用規格の製品でも囲い込みをやりたいのか A2DP対応をうたっているのだが、接続可能なデバイスは東芝製のヘッドホンのみ。他の A2DPデバイスは接続できない。これもBluetooth用のウィザードソフトによる制限だ。

東芝のbluetooth はソフトが悪いとは話に聞いていたが、ここまで悪いとは思いもよらなかった。

0 件のコメント: