Jabra A320s が届きました。
BT 1.1 までしか対応してない物でしか WIDCOMMは使ってなかったのですが、新しいバージョンでも WIDCOMM の使い勝手は変わりませんね。
そのまんま対応プロファイルが増えた感じ、とまどう事なく使えます。
2006年10月27日金曜日
2006年10月14日土曜日
X01HT
発売になったようですね。
予想通り access internet とは別の APN が設定してあって、それを通る通信がキャップ付き定額の範囲のようです。
ほとんど使わない月は 1000円のオプション、家族割りで回線を確保すれば基本料金が1500円ぐらいになりますね。上限の1万円ってところがかなり悪いイメージになってますが、ヘビーなユーザーでなければZERO3使うより維持費は安くなるんじゃないですかね?
自分もどこでもネットワークな人間なのですが、私の日常の生活範囲(会社、自宅、電車待ちの駅)は、ほぼ全て無線LANが使える環境です。都内に生活圏のある人なら、すでに珍しい環境とは言えないでしょう。
Willcom でもデータ定額の 1000円に含まれるお金はらってるのに何が無料かわからない「無料通話分」越えることは、休日でかけてたいくさん使った時くらいしかありえない話です。
で、試しに試算してみましたが、出張等や遊びに行って使ったりすることが多い月はやっぱり Willcom のほうが数千円単位で安くなりますが、ほぼ全ての月は基本料金の差だけ X01HT のほうが安くなってしまいます。年間でも 5000円程度は安くつく感じです。
もちろんこれは利用端末が X01HT に絞れることが条件なのだけどね。
端末の値段も、すでに安いところなら新規で1万円を切ってるような店もあるようです。
維持費も条件次第では Willcom より安くつく。
スーパーボーナスとかマイナスイメージばかり先行する softbank ですが、実際のところ堅実な部分では頑張ってるんじゃないかな。
2006年10月13日金曜日
Swiss Manager PRO
Swiss Manager の機能強化版(商用)リリースされたようです。
本家サイトには PRO 版の情報がないですが、My Symbian では販売をはじめた模様
今日の電話は M600i ではなかったので、まだ動作確認できないんですが、スクリーンショットを見ると、ピクトエリアにアイコンが置かれてそこから操作できるような感じみたいです。
2006年10月11日水曜日
ROM 内の .NCF 2.0 SP1 を動作させる
どうやら.NCF まで含めて日本語化するためには、ROMへの wince.nls の組込みが必須のようだ。
JasJar 1.90系ROM に wince.nls を組み込んで、ROMを更新してみると、見事に動いてくれる。
どうも .NET は、startup より前のシーケンスで、nls の読み込みを完了させているようだ。
2006年10月10日火曜日
Handango とトラブル
Handango で課金のトラブル
一つしか物を買ってないのに、複数回のチャージ
メールで問合せても1回しかチャージしてない間違いだろう、カードの番号(の頭と最後の部分)だとか手続きやった日付けを教えろと言われる。
すぐに返事を書いて、2、3日返事がないのでどうなってるかと聞いたら、返事のメールが届いてないと。
そのあと、何度もメールを送るのだが、カードの番号等の事実を確認できる情報がついたメールは一通も届かないらしい。
カードの請求明細を写真に撮って送っているのだが、これも確認できないのかな?
カード会社からもHandango からほぼ同時刻に、複数回の課金が発生していると確認してもらっているのだが、Handango は認めない。
確認できる情報を渡しても、そういうメールはアカウントを変えたり、送信元のネットワークを変えてみたりとすでに数10通に渡って再送を繰り返しているのだが一度も受けとれないらしく、こちらが情報を出さないから確認できないとのたまう。
でも、事実確認が可能な情報や請求明細をWEBに置いた URL を書いてないメールは普通に受けとれるらしい。そういう物にだけ返事がくる。あくまで届いていないと。
Handango は何度か利用していて、ここまで非常識な対応をされたことはなかったのだが、、、、
ここまできたら、強制力のあるところに訴えるしかないのかねぇ。
2006年10月9日月曜日
ROM内の .NCF
なんかうまく動かないっぽい。
.NCF 2.0 は 1.0 を含むのだが、1.0 のアプリは動作しないし、2.0 を必要とするアプリはインストールも通らない。
1.0 SP3 のインストーラには、.NCF 1.0 がインストールされてないと言われるのだが、初期の .NCF のインストーラでは、すでにインストール済みだと。
うーむ。謎
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原因はロケールらしい。
ロケール設定を 英語にすると、.NCF 2.0 のアプリも .NCF1.0のアプリも動作する。
ロケールを Japanese にすると駄目らしい。
これは痛いなぁ。
JasJar ROM
JasJar ROM のAKU3.2 ベースの 1.90系というのがタイムリー(?)に出てきたようなので、そっちに入れかえてみた。
こちらのバージョンでもExtendROM が見えるけど更新できない(unhide できるが unlock できないと言うらしい) 。新版の JasJar で駄目になってるということは JasJar の前バージョンで、使えたことそのものが、実はリリースミスとかだったのかもしれない。
しかし .NCF 2.0 SP1 が最初からROM に入ってたりするし、容量の厳しい Universal でも実はそうでもなくなったかも。PC で言うところの ネットワークの共有とか、いろいろ増えてるみたい。
日本語化については同様の方法で得に問題ないみたい。
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JasJar ROMはレジストリ操作だけでなく、ちゃんと Unlocker を動かしてやれば unlock できるみたい。
というわけで、ExtendROM 9MB も使えるようになりました
2006年10月7日土曜日
ようやく手元に
なかなか届かないので、電話してみたらまだ未発送でした。
ということで、再度店まで行って直接受けとってきました。
一通りの日本語化もしてもらったようで、SMS の送受信やスケジュール/メモ類、IE 等の日本語は問題なしって段階のものを受けとりました。
が、、、、ファームは英語版だったのですが一世代古いファームだったようなので、とりあえずファームのアップグレードやってから、自分で日本語化します。
簡単に動かしただけですが、実際に手元で使ってみると WM5 PhoneEdition は伊達じゃありません。
ZERO3 のエセ具合とは別物です。
スマートフォンなんだから、こういう機能があるべきなんだよねって部分がちゃんとあって、PDA寄りの部分も多々ありますが 「電話の出来るPDA」ではなく、「高機能な電話」としての側面を十分に備えてます。
ZERO3で痒いところに手の届かない感のあった部分で、かなりの部分が解消されます。
まぁ、ネットワーク周りの設定が面倒なのはZERO3同様で、S60や UIQ のつもりで使うと何を設定してるのかサッパリわからないってのは、どうにもならないようですが、、、、
キーボードの使い勝手は雲泥の差がありますね。
ソフトキー、アプリケーションキー、RedキーとGreenキーがキーボード側にあるというのもそうですが、キーボードの品質が違います。Revo よりも上 5mx より下ぐらいですかね。
自分の中では netBook >>>> 5mx > SU-8W >> MDA Pro > Revo >> M600i >>> ZERO3 > C760 ぐらいの評価
2006年10月4日水曜日
いまさらかもしれないが、、、
持ち帰りじゃなくって配送になったで、まだ手元にない。
キーボードは QWERTZ なので迷ったんですけど Y と Z だけの問題だし。
気付くと出たのは一年ちょっと前なんですね。
そういう意味では、いまさらって感じなんですが今でもハイエンド。
値段はそうでもなくなりましたが、大きさも重さもハイエンド。
筐体の作りは良いです。ZERO3と比べると値段相応の違いがあります。
関係ない(?)けど、ZERO3のキーボードはなぜ反対向きに出るんでしょう?
世の中なぜか右利きの人が多く、(良いか悪いかは別の問題として)既製品の大半が右利き用につくられているというのに、ZERO3 は左利きの人、つまり右手で持つ人を想定してスライドの向きが決まってます。
TyTN を試しに 2,3分触っただけなのに、半年以上ほぼ毎日使ってきた ZERO3 のスライドに違和感を覚えるようになってしまいました。