昨日届いてから、ファームアップデート、フォント追加による日本語の表示とKKJConv によるかな入力環境は用意したので、早速メインの電話として持ち歩くことに。
702NK2 より面積は一回り大きく、ちょっと薄いのですが、持った時はすっぽり収まる感じです。キーボードも両手持ちでも片手持ちでも打てます。
普通にレビューすると提灯記事のようになりそうですので、あえて難点だけを上げます。
使い勝手として、やっぱりボタンだけで操作するっては無理のようですね。
ジョグダイアルでだいたいの候補は選べますが、ピクト部分などは選べないし、なによりソフトキーに相当するであろう箇所はセンター以外は、タップするしかありません。
左右ソフトキーだけでもついてれば、ほとんどの操作はタッチパネルな携帯だと気付かずに使うこともできるでしょう。
あとは702NK/NK2 と比べると電波感度が悪いかな?
地下鉄での移動中、駅に停車してる時間で基地局を掴まえきれないことが多いようです。
まだ一日目なので、このへんはひっぱりやすいだけなのか弱いのかなんとも言えませんが、地下鉄で移動中の電波状況は NK のほうが良いでしょう。
2006年6月29日木曜日
M600i レビュー
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