2005年10月28日金曜日

Edy 出てきた

やっぱりAM PM でそのままレジに置き忘れてきてた。
昨日の夕方、お店にいったときは無いと言われたが、今朝がたもう一度、店に確認に行くと出てきた。

とくに残高も減ってないので良かったのだが、出てきたからといってビットワレットという会社を信用して使い続けるというのは、どうも気が引ける。
残高使い切った時点でおしまいかなぁ。

2005年10月27日木曜日

Edy

Edy をまた落とした。これで 2度目。
Edy を運営するビットワレットの窓口対応は、、、、、恐しいものがある。

クレジットカードを関連づけるようなシステムであるにも関わらず関連付けを消すという行為が、簡単にはできない。
窓口の電話は回線数が異常に少ないのか、だいたい1時間くらい何度もかけなおしてようやく、つながるレベル。
電話をかけて5分ぐらいすると、かけなおしてくれというアナウンスが入る。もちろん、このアナウンス待ちの間もずっと有料。
で、ようやく人が出たかと思うと、Edy がどんなサービスやってるかもわかってないような人が出てくるわけで、クレジットカードの関連付けをはずすだけでも一苦労。
「『おそらく』解除されたと思います」なんてことを平気で言う人が窓口をやってたり。

お金に直接関わる業務をしつつ、ここまで対応環境を整えていない会社があるって事自体が脅威なんだけど、そんな会社と業務提携する会社が増えていってるという事実はさらに脅威。

一回目に紛失したときは、まだ Edy 自体がそれほどメジャーでもなくサービス開始に近い時期だったので、対応が遅れてるんだろうと思ったのだが、今日の時点でも体制に変わりはなく本当に窓口対応を行なうという意識が無いようだ。

「お金」を 2度も落とす自分も凄いと思うが、ビットワレットの管理体制はさらに凄い。
Felica は良いものだと思うけど ビットワレットが運営する Edy はもう使わないだろう。

2005年10月26日水曜日

W-ZERO3

落ちついて考えてみるに、今更ながら Bluetooth 無しの端末って自分に使えるんだろうか、、、
Bluetooth というものは一度普通に使い出すとBluetoothが無い状態で、今までどうやって使っていたかが真面目に思い出せないくらい自然になじんでしまう。
実際問題として ろくにプロファイルをつんでいない 京ぽん2も Bluetooth 非搭載と同レベルなのだが、W-ZERO3 のようにPDA 的な使い方を前面に出されると、さらに Bluetooth無しの不利さが極立つだろう。

画面サイズや端末の動作速度なんかは使いずらいとか不満ですむけれど、Bluetooth 無しは全く使いものにならない という可能性が高いんだよな。
発売まで1ヶ月以上あるわけで、じっくり検討しよう。

2005年10月25日火曜日

spambayes

これ、本当に凄いかも。
得に閾値なんかの設定を変えたわけでもなくデフォルトのまま使ってるのだが、英語メールに関しての判別率はすばらしい。
一日しか学習してないし、ためこんだ SPAM を学習させたわけでもなく、来たものだけを与えてるのに、、、
これは群を抜いて高い品質を誇るといわれるのもわからなくもないな。

日本語の SPAM は、、、、今のところ80%程度。
もうちょっと学習させてみるが、日本語に対応してるわけじゃないからあまり期待できないかも。

2005年10月24日月曜日

spambayes

とりあえず spambayes を入れておく。
popfile のような proxy + WBE UI
python で書かれている。
WEB の情報をあさると、この手のベイジアンフィルタの中でも群を抜いて高い精度を誇っている、、、らしいが、まだよくわからん。
わかったのは bsfilter/popfile と比べて異常なまでに速いという事。メモリ効率もずいぶん良いみたい。

UI や 登録されたトークンを見る限り日本語には対応してなさそうなので、日本語の SPAM に対しては精度が、かなり低そうだ。
とりあえず WEB をあさると日本語対応化というのもひっかかったので、そのあたりも試してみる必要があるか。

popfile

なんか、玄箱が止まると思ったら、popfile が異常になってる。
top で追ってみると popfile の占有メモリが、20M -> 30M-> ..... 180M とかいう数字に。
そのぐらいになると、top の表示更新もなくなるし、ssh でつないだものも完全に反応無し。電源抜いて再起動するも症状は同じで、popfile が動くと固まる。
一旦 cfg と db を消して再度動かす。2,3 通は読めたのだが 次の fetch の時にまた同じ症状に、、、

玄箱クラスじゃ popfile は厳しいのかなぁ。
かといって、日本語のSPAM対応がまともなのは数少なくbsfilter は 使い勝手が悪いし、導入後しばらくは良いものの、しばらくすると検出率が極端に悪くなる(70%前後)ので、1ヶ月に一回は辞書を空っぽにする必要があるので、popfile に移行したクチだし。
どうしたもんかね。

2005年10月23日日曜日

ximapd

これかなり良いかも。

あんまり進んでないけどDB 側にメールデータを全部置いて Query の結果を表示するというメーラを書いている。 もちろん DB は別マシンで良いので プロトコルは独自(というかただのODBC) ではあるがIMAP 的な使い方を想定していた。

この ximapd では、IMAP をしゃべるからクライアントに一般的なものが使えるし、WEBメールやPDAなんかでの利用も困らない。
問題は検索条件の設定なんかを IMAP 上で実現する方法だが、これもクライアント側に無理をさせない方法を実現している。やや強引だが、特定のフォルダの下に作った mbox 名がそのまま検索条件となるということらしい。

今はアルファ版ということだが、自分のやりたかったころを一段上で実現してくれそうな気配がする。

ただ、自分が ruby を卒業して python に移った人間なので ruby で書いてるってところが、ちっとばかしマイナスか?
いじれなくはないけど ruby ってコードが追いづらいんだよな。

2005年10月21日金曜日

IMP (horde)

玄箱HG にWEBメールとして、IMP を導入してみる。
WEBメールとしては、つかいやすく気にいってたのだが、、、玄箱では遅すぎる。

PukiWiki もとてもじゃないが、実用的な速度では動かないし。
玄箱クラスのハードウェアでは PHP はやっぱり厳しいか。

2005年10月20日木曜日

W-ZERO3

pdx.ne.jp の前に dj とかのサブドメインつかないアドレスだったんですよ。
もうね。PHS 解約したんですよ。
で、vodafone にしたわけ。6630 のために。
まぁ、いいですよ。メールアドレスなんて。

電話番号もね。数字の並びを気にいってたんです。
でもね。PHS 解約したんですよ。
で、vodafone にしたわけ。6630 のために。
まぁ、いいですよ。電話番号なんて。電話帳に一度入れたらあとは並びなんて関係ないから。

こんなの出すなら、そのまま待ってましたよ。

vodafone は まともな3G をやってる以外、何の魅力もないキャリアなんですが、6630は使い勝手の良い端末なんですよ。E70 も控えてるし、W-ZERO3 が海外の魅力的な端末全てを凌駕してるわけじゃないし、これからもいっぱい出るのは 3G でしょう。
はてさて、どうしたもんか。
やっぱり 2台持ちかねぇ。

msgfmt

あぁ gettext-base と gettext は別物なのね、、、
debian は開発環境などが入らない状態でも使えるから、利用するだけの人向けのパッケージと分かれるわけか。
微妙だ。

msgfmt

msgfmt がない。
gettext 入れれば、一緒に入るものではないのか、、、
po がコンパイルできないので、メッセージがデフォルトの英語のままになってしまう。

しばらく debian にふれてなかったので、どうやって解決すればいいのかさっぱりわからん。

2005年10月13日木曜日

早い。早すぎる。

NOKIAから N90 が出ました。欲しいですね。
JasJar や同系統の端末も出てきました。
Sony Erricson からは、UIQ の大本命 P990 も出てきました。こいつもいいです。
そして、 NOKIAから E シリーズも発表になりました。
少し前は、GSM の世界は魅力的な端末がいっぱいで携帯鎖国な日本が悲しかったものですが、3Gの世界も似たような状況になってきました。
いざ、その状況になってみると、、、、欲しいものが多すぎて何を買っていいのやら、迷ってるうちに新しいのが出てくるし、、、欲しいものみんな買おうなんて考えるとお金がいくらあっても足りない。

とりあえず Eシリーズなら E70 かなぁ。N90 より E70 のほうがいいかも。RS-MMC 使い回せないのが辛いけど。
P990 にもかなり惹かれますね。PDA 的な利用時にタッチパネルの有用性は大きいですし、S60 より UIQ のほうがPDA的な要素も強い。
悩んでるうちに、コミュニケータの 3G 版も発表になったりして。

2005年10月11日火曜日

Vim

Debian を 3.1 にして Vim が 6.3 系だったのに びっくり。Debian なのに新しい。!!
でも、普通に入れると Python 有効じゃないのね。vim-python 入れると gVim まで入るし、、、
ここらへんがバイナリ配布形式の融通がきかないところか。
Windows 側に Xサーバーはあるので最低限の X 環境は入れておいても良いんだが、使うこと無さそう。

Vim は、2.0 から使いはじめて Vim 5.1 くらいまでは追加機能も追い掛けて試していた。なので、その頃までに入った機能はたいてい知ってる(not 使ってる)のだが、Vim 6 系ではその余力もなくなり、どんな機能が追加になったのか、その一部しか知らない。
Python でスクリプトやマクロが書けてしまうので、Vim自体のスクリプトもいじる機会が皆無になって久しいので、最近のマクロは中身も読めない。
Vim 6.4のベータもリリースされたが、おそらく Vim6.4 の追加機能を知らないうちに Vim 7 になるんだろうな、、、

2005年10月9日日曜日

玄箱HG

ということで玄箱HG と HITACHI の 250GB HDDを購入
標準環境をセットアップして、WEBインターフェースを試しに動かしたあと、そのまま debian化と。

本当は gentoo にしたいのだけれど、603e 266Mhz に メモリ 128MBで gentoo はきつすぎるだろうと断念。
PC 側に distcc な環境を作ってから、gentoo に以降してみるのもありかも。