- 電源投入直後に日本語フォントを入れていない状態では、RAMは 20MB 以上の空きがあるが、日本語のフォントを入れると 18MBから19MBくらい空けるのが限界
- いろいろなアプリがフォントを開いた時点でそれぞれがロードされるらしくitalic/bold などに合わせて異なるフォントを入れていると、見た目では使われてるようには見えないのに 13MBを軽く下回る。ファイル名だけ変えたTTF フォントと gdr フォントだけにすると、そういうピーク時でも 16MB くらいのフリーエリアは確保できるようだ。
- TTFフォントはプロポーショナルでなければ、ちゃんと認識しない。
- テーマで、どんなフォントを使うか設定できるようだが、(PC側のソフト ThemeCreater が必要)対応付けがわからない。Normal/Shadow/Outline/ShadowOutline になってるが、端末に入ってるフォントは、GDR(bitmap) /Reguler/Italic/Bold/BoldItalic (TTF)の全てを必要とするらしい。
2006年6月30日金曜日
M600i フォントで気付いたことの羅列
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2 件のコメント:
フォント名から推測すると各々BoldやItalicの書体のみが含まれたフォントファイルをそれぞれ読み込んでいる気もしますね。私の場合すべて同じフォントをリネームしているだけなので、リソースは喰っても表示そのものは同じなのは当たり前かなと思います。
実際、アクティブメニューの通信キャリア表示は標準だとDoCoMoがボールドになりますが、フォント入れ替え語はキャリア名、ネットワーク名ともに細字のままですね。
メモリの使用量を見る限り、別のフォントにそれぞれ名前を割り当ててるときと、同じフォントを別の名前にして用意してるときでは、リソースの消費が結構違うようです。あまりじっくり試してはいないんですが、同じフォントを4つリネームしてるだけの時が、一番メモリ消費は少ないように見えます。
わからないのは、フォントをそれぞれ別にした場合でも実際の表示上では一種類しか使われないんですよね、、、
使われないのに、メモリ消費だけが大きくなるという謎な事が起きてます。
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