M600i は、ストラップ設置位置が本体底にあります。
日本では、仕事などで使うような実用本位の場合をのぞいてネックストラップを使ってる人はあまり見掛けないようになりましたが、欧米各国ではストラップといえばネックストラップのことらしいです。
なので、ネックストラップ前提でストラップホールが用意されるため、とりつけ位置は本体底になるんですね。
海外端末をみかける機会の少ない人にはイメージしにくいですが、さかさまにぶらさがってる状態だと、携帯電話を手にとるだけで、画面が自分の見易い向きになるので使い勝手が良いわけです。
そういう使い方が主流なところで当たり前に売っていたはずの 6680(702NK2) のストラップホールは日本的に違和感が無いわけで、本来の市場からすれば変態的な位置についてたといえるわけですね。
で、自分の M600i は本体が白、デザインもシンプルなのでちゃらちゃらした飾りもつけたくない。白色で、飾りが最小限で、華奢な印象のあるストラップ。それもネックストラップという条件をみたすものを探してたので、なかなかみつからなかったのですが、、、
嫁さんが、鞄をいつも買ってるとかいう自由ヶ丘のお店で、ようやくそういうものをみつけました。
よく考えれば自分の探してたものは、落ち着いた女性向けという商品にありそうな条件です。そういう店をのぞいてみれば、もっと早くみつけられたのかもしれません。
たぶん物としては女性向けにデザインされたもんなんでしょうけど、結果としてはシンプルな白の皮ストラップでしかないので、男が持っても違和感はないです。
2006年7月3日月曜日
ストラップ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
3 件のコメント:
私のほうも嫁が赤い革ストラップをプレゼントしてくれました。なんでもラッキーアイテムだとか。たしかにキャラクターものは似合いませんね。
後はケースか、基本的にはボディスーツ的なものは折角のスタイルを損なうのでやりたくないですね。
できれば縦型のベルトフォルダ付のものが良いと思っています。
私もベルトにかけられるケースが欲しいですね。これみたいなピッタリサイズで全面保護タイプのがあればいいんですが。
黒のボディに赤は似合いそうですね。
ベルトにつけるケースは、私にとって標準的な装備方法なんですが、今は W-ZERO3 がその位置を占めちゃってて、両方つけるのはちょっと厳しいところです。
ボディスーツみたいなのは、この端末に限った話ではないですが、筐体本来の形状から変わってしまうので持った印象/使い勝手も変わってしまうような気がして手を出したことがないです。
今のところ、ちょっとみせびらかしたいという気もあったりするので、しばらくはネックストラップのみが丁度よかったり。
コメントを投稿